商品が盗まれたことに気づくと監視カメラを確認するが、今のところ警察などに被害届を出すことはしていないという。矢野さんはその難しい心境を語る。
「映画館の収入源が減るのは運営的に痛い。でも犯人探しは、普段来てくださるお客さんを疑うことになる。疑心暗鬼のまま、接客はしたくないんですよ」
最後に矢野さんはこう結んだ。
「万引きの件を考えるとネガティブになり、最終的に設置をやめることになる。お客様ファーストを考えて、信じるしかない」
NO MORE 映画パンフ万引き!
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