齋藤は自身がセンターを務めた代表曲や、あまり披露することのなかったレアなユニット曲など全31曲を披露。その中で、同じ1期生として活動していた井上がセンターを務めたアンダー楽曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」も披露した。これについて井上は「飛鳥、咄嗟やったのね!」と書き出し、「いつもライブ前、幕が開く寸前まで わたしの右手を飛鳥、左手を万理華が握ってくれてて あの時の幕が開いてく感覚が今でも忘れられないんだよね」と当時の齋藤と伊藤万理華との思い出をつづった。続けて「当時は自分の足の負傷で皆に迷惑を掛けてしまったんだけど、何も言わずにぎゅっと握ってくれる手に本当に救われてた」と振り返り、感謝した井上。