鳥取大学は、今年2月に行われた一般入試での出題ミスにより、新たに41人が合格となったことを発表しました。このミスは、医学部、工学部、農学部の選択科目である「物理基礎・物理」の問題で、指定された内容だけでは正しい解答が導き出せない問題でした。高校教育関係者から指摘があり、大学が検証した結果、出題ミスと判断しました。採点をやり直した結果、新たに41人が合格となりました。これにより、同大は入学者全員に対して、今年4月の入学者と同じく卒業できるようにする方針を示しました。また、再発防止検討委員会を設け、原因等を検証するとのことでした。
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